パワハラの対処法

パワハラの対処法

DV

DVのサイクル

DVはあるサイクルを繰り返して、行われるという特徴があり、言い争いの末に反射的に手が出てしまうといった、周期性のない暴力はDVにはなりません。DVはあるサイクルに従って行われ、徐々に行動がエスカレートしていく傾向があります。

サイクルの期間には個人差がありますが、周期が短くなると暴力性は増していく傾向があります。暴力のサイクルは大きく3つに分ける事ができ、暴力が振るわれる前の緊張が高まっている時期を緊張期といいます。

この時期は、本的な暴力は振るわれなくても、些細なことで怒りだし、いつ爆発してもおかしくない状態です。緊張期が過ぎると暴力が振るわれる爆発期となり、理性に働いていない理不尽な暴力が振るわれるようになります。

ちょっとしたことがきっかけになって怒りが爆発し、暴力が振るわれます。この悪夢のような緊張期じは、ずっと続く訳ではなく、緊張期が過ぎると加害者は酷い罪悪感に襲われ、愛情に満ちあふれたようになる解放気が来ます。

解放期では加害者は素直に自分の過ちを認めて、二度と暴力は振るわないと約束したり、贈り物を買ってきたり愛を語るなど、献身的な態度で接してきます。被害者は解放期の優しさや、献身的な態度に今度こそ代わってくれるかもしれないと望みをつなぎ、次の緊張期を迎えるのです。

この暴力のサイクルを繰り返していくと、暴力の程度はどんどん酷くなっていきます。暴力期がくるまでに、緊張期に無理やり爆発させると、暴力の程度は爆発して取り返しのつかない事になります。

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